標的型攻撃メール訓練サービス

標的型攻撃メール訓練とは

標的型攻撃メールの見破り方や、被害が発生してしまった場合の対応を身に着けるため、疑似的な標的型攻撃メールを送信し、体験・訓練するためのサービスです。添付ファイルやURLリンクを開封してしまった際には、その場で教育コンテンツをご覧いただき、次回から開封しないように理解を深めるサポートをいたします。また、訓練完了後に開封率や開封者一覧をレポートにまとめご提出いたします。

従業員一人ひとりが標的型攻撃メールへの対処を理解し、また危機意識を保ち続けるためにも、定期的な訓練の実施が望まれます。

機能一覧

項目ご提供内容
訓練回数送信回数1~4回の4プラン
訓練メール形式URL形式
添付ファイル形式

テンプレート
メール本文
開封時コンテンツ
教育コンテンツ
種明かしメール送信種明かしメールの送信対応あり
速報速報あり

結果レポート
全体開封率
グループ別開封率(部署別・役職別などご指定可能です)
開封者一覧
お試しメール契約前のお試し送信あり(ご担当者様限定)
事前テスト疎通および開封の確認あり
訓練計画書オプションにてご提供
結果詳細(コンサルティング)レポートオプションにてご提供(回次ごとの傾向と対策を含む)
複数ドメイン対応オプションにてご提供
複数文面対応オプションにてご提供
アンケートオプションにてご提供(アンケート内容のカスタマイズ可)
報告会オプションにてご提供

訓練メールサンプル

社内を装ったメール例
PC 棚卸のお知らせを装った連絡
社外を装ったメール例
取引先の担当者を装った連絡

成果物サンプル

表紙
実施内容と結果
グループ別開封率

サービスの特長

訓練コンテンツの柔軟な対応

標的型メール内容、教育コンテンツの 内容をカスタマイズすることができ、 実際の攻撃に近い訓練が可能です。

繰り返しによる認知度の向上

1回のサービスで期間を置いて 複数回の標的型メールを送信することで認知度を上げます。

訓練効果の可視化

複数回のメール送信により、結果の比較が可能です。また、部署等の任意単位で傾向把握が可能です。各種数値については報告書にて情報提供をいたします。

目的にあわせた豊富なプラン

本サービスは「現状把握のみを行いたい」、「教育を実施したい」といった 様々なニーズに合わせ訓練回数を選べる複数のプランをご用意しています。

導入の流れ

STEP
サービスお申し込み
  • 情報提供、お見積
  • ご発注
STEP
事前準備
  1. 訓練実施スケジュール調整
    • ご希望の訓練日をもとに、実施までの準備スケジュールを弊社にて作成します。
  2. ヒアリングシートのご提出
    • 訓練環境や訓練準備の窓口となるお客様連絡先についてご記入いただきます。
  3. 訓練コンテンツ(メール内容等)決定
    • 弊社より訓練コンテンツのテンプレート類をお客様にお送りします。
      テンプレートをお客様にて編集いただき訓練内容を決定します。
  4. 送信先メールアドレス一覧のご提出
    • 訓練メールの送付対象一覧(メールアドレス一覧)をご準備いただきます。
  5. 事前テスト実施
    • 本番同様の内容をご指定のメールアドレス宛に送付し、実際に受信/開封いただくことで、
      疎通および開封確認について問題ないか事前に確認します。
訓練準備の流れ
STEP
訓練の実施
  • 1回~複数回の訓練を実施
  • 以下は必要に応じて実施
    • 組織内アナウンス
    • 社内教育
STEP
報告書納品
  • 対策提案も含めた標的型攻撃メール訓練結果ご報告書を提出
  • 訓練後アンケートを実施(※オプション)

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