KDLも作成に参加したJNSA「今すぐ実践できる工場セキュリティハンドブック」が公開されました。

2022年5月31日、特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)西日本支部のワーキンググループが作成した「今すぐ実践できる工場セキュリティハンドブック / リスクアセスメント編(第1.0版)」が公開されました。KDLからトップセキュリティコンサルタントである近藤伸明が作成に参加しました。

近年、特に製造業では著しくIoT化が進む一方で、それらの機器のセキュリティ対策が急務の課題です。製造業の現場である工場でも、ネットワーク機器やロボット・制御システムの導入等が進み、生産性の向上が期待される反面、マルウェア感染等のセキュリティ被害にあった場合、生産ラインを停止せざるを得なくなり、その損失や補填によって企業存続、ひいては日本経済にも打撃を与えることになりかねません。また、IoTやセキュリティに知見のある人材の確保や採用は、ハードルが高いという問題もあります。

こうした背景から、JNSAのワーキンググループによって、製造現場で実践していただける内容をまとめた「今すぐ実践できる工場セキュリティハンドブック」が作成されました。セキュリティ対策の基本は、どんなリスクがあって対策が必要かを洗い出す「リスクアセスメント」から始まります。このハンドブック第一弾の「リスクアセスメント編」では、情報セキュリティに詳しくなくても、自社工場において何が脅威となり、どのようなリスクがあるのかを把握するための具体的な手法が紹介されています。ぜひJNSAサイトをご確認ください。

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