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ガイドライン活用法

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経産省のガイドラインとは?

「経産省のガイドライン」とは、2006年6月に経済産業省から発表されました「情報システムの信頼性向上に関するガイドライン」を指します。
このガイドラインの具体策として、2008年4月15日に経済産業省は「『情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会』報告書-モデル取引・契約書<追補版>-」を発表しました。
この中で、企業とITシステム開発業者間のシステム開発に関するトラブルの発生を防ぐために、両者で取り交わす契約書の取り扱いについて示しました。
神戸デジタル・ラボでは、その中でWebセキュリティに関する部分を担当し、セキュリティチェックリスト等の作成を実施しました。

ガイドラインを使った際の導入効果

チェックリストのダウンロード

経産省のページへ

利用例

図解 利用例

1. ユーザは、セキュリティレベルを選定し、「セキュリティチェックシート」を作成します。

2. ユーザとベンダ間で、1. で作成した「セキュリティチェックシート」のセキュリティレベルについて調整し、合意します。

3. ユーザは、2. で合意した内容を元に、「重要事項説明書」のセキュリティ告知事項を作成します。

4. ベンダは、「セキュリティチェックシート」および「重要事項説明書」を元にアプリケーションの設計を行います。

5. ベンダは、4. の設計に従ってアプリケーションの開発、テストを行います。

6.ユーザは、納品されたアプリケーションについて、「セキュリティチェックシート」及び「重要事項説明書」の記載内容が正しく実装されていることを確認します。

導入効果

●1. ユーザ企業の場合

ガイドライン導入前

イメージ ガイドライン導入前
「セキュリティ」と言われてもよく分からない!
どんなリスクがあるの?
ベンダに全部任せてたけど、本当に大丈夫?
セキュリティ対策はコストがかかる…

ガイドライン導入後

イメージ ガイドライン導入後
セキュリティレベルはチェックリストから選ぶだけ。基準が明確!
追加の対策費用が発生しない。
開発コストを抑えることができる。
チェックリストで運用時のセキュリティリスクを想定・事前解決でき、トータルの運用コストが低くなる。
第三者に調査等を依頼しやすい。

●2. 開発業者の場合

ガイドライン導入前

イメージ ガイドライン導入前
ユーザにセキュリティの重要性を理解してもらえない…
セキュリティに費用をかけてくれない。
セキュリティ対策をどこまでやればいいか分からない。

ガイドライン導入後

イメージ ガイドライン導入後
開発着手前にセキュリティ仕様を明確にするので、追加の対策費用が発生しない。
後発リスクによる手戻りが少なくなる。
価格を安く抑えることができる。
競合他社に対して競争力が上がる。
第三者に調査等を依頼しやすい。

ダウンロード・リンク

●Webセキュリティチェックリストのダウンロード

経産省から提示されたガイドラインのうち、Webセキュリティチェックリストの部分を抜粋してご提供します。

ダウンロードはこちら

●経産省Webページへのリンク

ガイドラインへのリンクはこちら:

「情報システムの信頼性向上に関するガイドライン」

個々のドキュメントは以下から参照できます:

■モデル取引・契約書<第一版>

「情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会」報告書
-モデル取引・契約書<第一版>-概要

モデル取引・契約書<第一版>

■モデル取引・契約書<追補版>

「情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会」報告書
-モデル取引・契約書<追補版>-概要

モデル取引・契約書<追補版>-本編

モデル取引・契約書<追補版>-別紙

モデル取引・契約書<追補版>-重要事項説明書

モデル取引・契約書<追補版>-セキュリティチェックシート解説

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